アソシエートとは仲間とか繋げるとか色々な意味があります。

何故、アソシエートについて話すかというと、弊社の社名が有限会社アソシエートと言いますが、実際に色々な企業とアライアンスの契約や外注をお願いしたりとかしていますが、全て目指しているのは「win win 」の関係です。

これについて書くのは、今までにも色々ありまして、最初は10年位前に弊社社員だった人間が、(今は某大手塾のお偉いさんですが)アソシエートでは無く、アソシエイトだと思って、調べたみたいなんですが、「本当にアソシエートと言うのですね」と言って来ました。「ちゃんと調べてますよ」と、お答えした事を覚えています。

そのまま気にも留めていなかったのですが、よく弊社の取引先や、領収書などで「有限会社アソシエイト」と間違える事がある。

少し前からWikipediaでも誰かが書いたらしく「アソシエイト」となっているのが気になりだしました。
20年くらい前にもコンピューターか、コンピュータか、という議論もあったようですが、みなさんはどちらを使われていますか?

化粧品メーカーさんがこれまでフェースパウダーとか、フェースクリームなどの表記をされていましたが、最近ではフェイスブックの影響かフェースよりもフェイスと表記されているのを多く見かけます。

フェースもそうですが、メーンも同じですね。英語の発音に近い表記だとフェイスやメインとなるのでしょうが、最近はメーンが圧倒的に多いですね。メーンイベントとかメーンの料理とか。
きちんと使い分けられているのがボーリングとボウリングと聞いたことがあります。
ボーリングはボーリング工事で、ボウリングは10本のピンのボウリングです。

一般的に長音符(―)は外来語や擬音など以外では使わないという原則があるそうですが、実態としては、ケータイとか、ヒコーキとか、使われることが多いですね。東京もカタカナにするとトウキョウが正解なのでしょうが、トーキョーの方が目にするかもしれません。

今、この言葉に関して両方が入り乱れているので、あえてここに書きました。
弊社は「アソシエイト」ではなく「アソシエート」です。

特に、弊社とお取引して頂いている1700社位の業者様、これを参考に請求書、領収書には「アソシエート」で、お間違いなくお願い致します。