2014年~2015年にかけて、最新のHP作成会社の動向は変わりつつあります。その前も少しはあったように思いますが、
HP制作の仕組みをそのまま続けていると、頼んだ顧客はweb上の何の効果も出ずお金を払い続けなきゃいけないからです。
HP制作会社はボリュームで、5ページでいくら、10ページでいくらとか、ニュースの更新も入れて関係会社の
被リンクを入れて完了!後はページの追加でいくらとか、そんなやり方では最新SEOで効果は出ません。
いくら綺麗なHPを作ってお客様に喜んでもらっても、その後の集客、売上、利益に繋がるホームページの作り方を知らないと
将来が怖いと思わないですか?勉強する暇が無い、どうしたら良いか分からないHP制作会社の方は御連絡下さい。
ソースを御理解されているので早くご理解出来ると思います。自分で作った方もOKです。
分かりやすいSEOの方法をどんどん更新していくつもりですが、多くの企業が、 ホームページの重要性を理解しておらず、
商売が現状それで成り立っているので、インターネットの集客売上の凄さに気が付いていません。
「まぁ、今の時代だからホームページもちゃんとしてないと・・」とか、綺麗なサイトを見かけて、
「こういうサイトじゃないとお客様も来ないな」とか、「営業マンがお客様と話して自社のHPを見られた時にちゃんとしてなきゃ」とか、
「このキーワードの順位が上がれば売り上げが上がるのに・・・」とかは全く見当違いです。
自社のへ導入の入り口が、企業の名前とかだけでは、意味がありません。
いかに一般的な言葉で、自社を知らないお客様が膨大にあるwebの中から、自社を見つけて興味を持って貰い
お客様になって頂くかの勝負です。よく私が、人にいう言葉ですが、ホームページをいくらリニュアルしても
「砂漠の中で、鉄の針を金の針に変えても誰も気が付かないですよ」という事です。
それと企業側で大事なのが、色々な企業がWeb担当者に何でも押しつけて、ユーチューブの更新や
新しいイベント記事の更新などで、手一杯になり、本当のWeb対策を勉強する暇さえありません。
本気で社内でSEOを目指してインターネットからの売上、集客を目指すなら
web担当者の人数の再構築を経営者自らが率先して進めたいところです。
と、言ってもどれだけ集客、売上、利益に繋がるのか分からないのに、人材経費を、割くのはなかなか出来ません。
ですので、どんな事業でも共通の費用対効果を検証出来る体制にしてから、取り組むのは必須です。
大事なのは作成した後に分析して、お客様の動向を調査してどんどん作り変えていく事です。
これからのHP作成会社は納品後も集客出来る様に貢献して、売上利益に繁栄する形を目指して欲しいと思います。
最低限始める事は「自社内SEO対策」に記載して、これからどんどん?・・・仕事の合間を見て・・・アップしていきます。
今日は最後に、リクルートが非常にすごいのが、運営している「フォートラベル」や「価格.com」や「じゃらん」、「食べログ」など全部がリクルートか知らないですけど、
食べログのソースには・・・・
すごいですね・・・。これ位のスキルが無ければ、応募する事も出来ませんという感じで、webを制している感じの遊び心です。