ビジネス活用にインターネット対策

インターネット対策は、これからビジネスに必要だし需要はどんどん増えるていくのは分かっている。
でもやっぱり、人と人が向かい合って人間関係を作って仕事をしないとだめだ!・・・・と、自分への言い訳をして全く聞く耳を持たない様にしてませんか?

今までやってきたスタイルは間違ってません。そうやって仕事してきたのだから・・・。

次々と新しいものが出てきて、覚えるのも大変!

IT(インフォメーション・テクノロジー)という言葉が出てきて、色々試したり業者に進められてHPを作ってもらったりしたよ。

でも、全然効果なかったし・・・。

やっぱりちゃんと人と人と向かい合わないとダメなんだよ。と、決めつけてその言葉が出た途端、

全く受け入れようとしない。

 

ITバブルの言葉があったように、ホリ〇〇ンが世の中で叩かれた事件があった様に、

何か革新的なことが起きると、色々弊害が出てきて拒絶反応が起きるものです。

この前TVで「革新的なことが起きた時には弊害がおこるものです。車によって排気ガスの問題が起きたように・・・。」

「ん~、上手い例えだね~」と思いました。

日本人の気質というものは、こつこつ地道にやるのが本道ですし、なんか楽して飛びぬければ、叩かれるものです。

 

でも・・・、一生懸命、取引先を接待して仕事を取ってきたのに代替わりした途端、一気に仕事が無くなったり、

コスト削減を無理やり強制されて、更に「ほかの安いところから仕入れるから・・」と、あっさり仕事が無くなったり

そんな体制、体質を変えていきませんか?

依存性が、他社に高まるほど、何かあれば会社がおかしくなるなんて言う体質です。

 

実際に独学で勉強して、成果が出てきて分析して思ったのが、大手からも沢山注文が来る。

それは、営業しても会う事も出来ないような大手から・・・。

何故なら、企業の実務の中核の方(おもに30代か)や、情報収集する人材がネットから集めている。

そのまま、社内で協議して発注に至る。

 

これはご理解いただけるだろうと思いますが、この先10年、20年と、(注1)B to B、B to C を問わず、どんどんそのネットを

活用しての注文が増えてくるのが。

この自分が苦労したWeb対策を、分かりやすくブログに書いていこうと思います。

 

自分の経験ですが、この世界の言葉は難しい。分からない言葉を調べるとさらにわからない言葉が・・・。

次から次へと調べていると、何を調べていたのか分からなくなる・・・ので、

本文途中の(注1)などを本文下に説明を入れていきます。

本文の(注1)はIT用語ではありませんが、他の会社で「それは何ですか?」と言われたことがあるので

一応、今更聞けないワードと言う事で書いておきます。

 

 

(注1)・・・B to B、が企業対企業     B to C・・・企業対個人一般

 

社長のWeb対策(初級編)

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| admin | 2014/03/30

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