社内で行うSEO対策

Search Console 使用例 HTMLの改善

ホーム > 診断ツール > Search Console 使用例 HTMLの改善

Search Console使用例

HTMLの改善

検索のデザインから[HTML]の改善を選択しますと、次の様な画面が出てきます。
これは、サイト全体をどの様に改善すれば良いか!を教えてくれる親切なメッセージです。

例えばこのサイトでは、重複する「メタデーダ(description)」が6ページ、また「タイトルタグ」重複も6ページある事を意味しています。
次に、メタデータとタイトルタグの見方をご説明いたします。

メタタグやタイトルタグの調べ方

確認したいWEBページを表示して、画面の上で右クリックをします。
するとメニューが表示されますので、その中の「ソースの表示」をクリックしましょう。

するとHTMLソースの画面が表示されます。
この中に、メタタグ及びタイトルタグが存在していますので、下記のような部分を確認して下さい。

先ほどのSearch Consoleで表示された問題は、これらのタグの内容が複数のページで重複しているため検索結果のパフォーマンスを最大限に活用できない可能性があります。

メタタグ(description)の確認
タイトルタグの確認

まずは、この様に「メタデータ」や「タイトルタグ」が重複しているというどういう問題があるのか?ということです。

最初にお話致しましたように、グーグルではクローラーが定期的に巡回しています。
多くのページ作成や創意工夫した内容でも、メタデータやタイトルタグが同じでは、極端ないい方ですが「同じもの」という判断になり、極端な言い方ですが「同じもの」という判断になり、最大限のパフォーマンスを得られません。

つまり、Search Consoleは「改善内容」を親切に教えてくれる有効なツールといえるでしょう!